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授業紹介:入門ゼミ(担当:高木俊人専任講師)

1年生の前期に「入門ゼミ」という必修科目があります。「大学生 学びのハンドブック」というテキストをもとに、学修をはじめるにあたっての諸注意と研究倫理、レポートの書き方、発表の仕方などを学んだのちに、4グループに分かれて、複数教員から基礎的なことを学びながら、本学科の関心を高める授業になっています。

今回は高木俊人先生が担当された授業(5/17)の様子をご紹介します。

●簡易的なDNA抽出実験
簡易的なDNA抽出実験を行いました。ブロッコリー、カリフラワーなどの野菜の中から好きなものを選び、界面活性剤とエタノールを使った方法でDNA抽出を行います。野菜によって含まれる細胞の数が異なるため、結果に差が出ていました。次回の授業では今回の結果について、グループごとにプレゼン発表をしていただきます。
1週間という短い期間で皆さんがどのように発表を作り上げるのか、楽しみです。来週の様子などインスタグラムでまたお伝えします。

【インスタグラム】
https://www.instagram.com/kc.kankyo.1993?igsh=MTRrNTh2c2o5emtwdw%3D%3D&utm_source=qr

【分子生態学研究室】高木俊人先生
教員情報 https://www.kobe-c.ac.jp/learning/kyoin/takagi_toshihito/
研究紹介 /letters/2024/03/26/post_4.html