兵庫県立尼崎小田高等学校の生徒が来学、環境・バイオサイエンス教員が探究学習の指導を行いました。 

6月6日（木）に兵庫県立尼崎小田高等学校サイエンスリサーチ科の生徒のみなさんが来学され、探究学習のポスター発表会と施設見学を行いました。 

探究学習の内容は大変幅広く、生物、化学、物理、数学、工学など様々なテーマに取り組まれていました。各グループのポスター発表では環境・バイオサイエンス学科（2025年度より生命環境学部 生命環境学科に改組予定）の高木俊人専任講師より、研究の進め方や今後に向けたアドバイス等を行いました。発表後は積極的に生徒同士で意見交換する姿も見られました。 
 

また施設見学では生態毒性学研究室と保全生態学研究室の実験室や、授業風景などをご覧いただきました。魚の標本等を手に取りながら、各研究室で取り組んでいる研究内容についても紹介しました。 

2025年3月には高校生と本学教員による研究交流会「第5回 SDGs探究×研究フォーラム」の開催を予定しております。 
次回開催の詳細についてはHPに2024年12月ごろに公開する予定です。（前回の様子はこちら）ぜひご参加ください。 

環境・バイオサイエンス学科教員の研究活動について【Link】  
神戸女学院大学入学情報サイト【Link】  

★おまけ★ 
学内でアオダイショウを発見。生徒の皆さんにもご覧いただきました。