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環境・バイオサイエンス学科教員の執筆した記事が専門誌「JATAFFジャーナル」に掲載されました
- 教育・研究
公益社団法人農林水産・食品産業技術振興協会(Link)が毎月発刊している専門誌、JATAFFジャーナルに環境・バイオサイエンス学科(2025年度より生命環境学部に改組予定)の高木俊人専任講師が執筆した記事が掲載されました。
JATAFFジャーナル2024年7月号は「森林資源の循環利用を支える研究開発のニューフロンティア」と題した特集が組まれ、高木専任講師は、 DNA 解析で迫るニホンジカの分布拡大についての解説記事を寄稿しております。現在、JATAFFジャーナルのページ(Link)から要旨がご覧いただけます。
また本記事で紹介している学術論文(永田ほか2022)は、以下のリンクから全文を読むことができますので、ぜひご覧ください。
【学術論文情報】
永田純子, 後藤優介, 高木俊人, 兼子伸吾, 原田正史. (2022). 茨城県南西部に出没したニホンジカのミトコンドリア DNA 遺伝解析による出自の推定. 野生生物と社会, 10, 63-73. https://doi.org/10.20798/awhswhs.10.0_63
【教員情報】
高木俊人 専任講師(環境・バイオサイエンス学科 分子生態学研究室)
研究者情報(Link)、研究紹介(Link)