NEWS
【生態毒性学研究室】地域の子どもたちに自然の大切さを伝える -3年生が西宮市いきものふれあいフェスタに参加 -
- 社会貢献
- 講座・イベント
2025年8月22日(金)に西宮市環境学習サポートセンターで開催された「いきものふれあいフェスタ」に、生態毒性学 研究室の3年生6名が参加しました。
このフェスタは、幼稚園児や小学生を対象に、身近な水辺の生きものとふれあいながら、自然環境の大切さについて楽しく学んでもらうことを目的に毎年行われています。
学生たちは、メダカの飼い方について注意すべきポイントを紙芝居でわかりやすく紹介し、メダカのオスとメスの見分け方などを、ポスターや実際の生きたメダカを用いて丁寧に説明しました。来場した子どもたちや保護者の方々からは、「わかりやすくて楽しかった」「メダカのことがよくわかった」といった嬉しい声が寄せられました。
今後も、学びを地域に活かす取り組みとして、学外での体験活動や子どもたちへの自然教育の支援を積極的に行ってまいります。
【生態毒性学研究室】
教員情報:横田弘文 教授(Link)
研究紹介:科学の力で環境負荷を最小限に(Link)