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【分子生態学研究室】教員と野嵜名誉教授が執筆した研究報告が公開されました

分子生態学研究室の高木俊人専任講師と野嵜名誉教授が執筆した岡田山キャンパスに生息するヘビの仲間、ヒバカリに関する研究報告が、神戸女学院大学論集で公開されました。

神戸女学院の岡田山キャンパスは、環境省の自然共生サイトにも登録された自然豊かな環境です。これまでに生徒・学生、教職員によってさまざまな生物に関する調査研究が行われてきました。今回の報告では、野嵜名誉教授が2020年に取得したヘビのへい死体を、高木専任講師が遺伝解析で種判定を行い、岡田山キャンパスで生息記録が30年近く途絶えていたヒバカリであったことを明らかにしました。今回のような報告は1個体の小さな記録ですが、地方自治体のレッドリストなどの基礎データや自然共生サイト「神戸女学院 愛神愛隣の森」のモニタリングデータとして活用されることを期待されます。

【論文情報】
高木俊人, 野嵜玲児. (2026). 神戸女学院岡田山キャンパスにおけるヒバカリ(Hebius vibakari)の確認記録とそのミトコンドリアDNAハプロタイプ. 神戸女学院大学論集. 73(1), 165-171. http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 

【関連プレスリリース】
創立150周年を迎えた神戸女学院の岡田山キャンパスが、「自然共生サイト」に認定されました。(2025.9.30)https://www.kobe-c.ac.jp/news/250930koho/

神戸女学院150周年記念事業「岡田山の自然」編さんプロジェクト始動 ~市民科学調査でキャンパスの自然環境を可視化~(2026.7.17)https://www.kobe-c.ac.jp/news/260717koho/ 


【分子生態学研究室】
教員情報:高木俊人 専任講師(Link
研究紹介:野生生物のゲノム解析で社会課題を解決へ(Link