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【生命環境学部】こどもサイエンス体験2026を開催しました
- 講座・イベント
生命環境学部では、夏休み期間中に地域の子どもたちを対象とした科学体験、子どもサイエンス体験を開催しています。2026年度は高木専任講師(分子生態学研究室)と、神戸市の野生動物の調査研究を専門に行っている民間企業、野生動物保護管理事務所の社員2名を講師に迎えて、『歯の形でわかる!サルと動物たちの「食べるヒミツ」〜本物の骨から型取り模型をつくってみよう!〜』を2026年8月4日に開催しました。
当日は、机の上に用意されたクマ、イノシシ、シカの頭骨(すべて本物!)を実際に触りながら、それぞれの動物の歯並びや形状から食生活の違いについて学びました。その後は有害鳥獣駆除によって捕獲されたニホンザルの頭骨標本に、歯をパズルのようにはめていく作業を行いました。子どもたちは形状から歯の名前を確認し、一つ一つ慎重に組み立てました。時にはあらぬ方向に歯が生えているように見えて先生方や大学生スタッフと相談しながら作業を進めていました。
その後は混合式のシリコン材を使ってサルの歯の型取りをしました。こちらは歯医者で用いられているものと同じものです。漏れがないように全体を上手に覆うように注意深く作業を進め、先生方に樹脂を入れてもらいニホンザルの歯型を完成させました!おうちに持ち帰って自分の歯と見比べたり様々な動物の歯について調べたりすると自由研究としてもより面白くなるかと思います。参加してくださった皆さん、ありがとうございました!
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また、樹脂が固まる時間を使って神戸女学院の中も探検し、広い講堂や中庭の噴水、理学館の階段教室、高木先生の実験室や研究室なども見学しました。子どもたちは小学校とは違った神戸女学院ならでは歴史ある環境や、高木先生の部屋の研究サンプルを興味深く見ていました。
生命環境学部では、今後も子ども向けの科学体験イベントを続けていく予定です。こうした神戸女学院大学での教育活動が、子どもたちの自然科学への興味関心を深める入口の一つになることを願っています。
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【ゲスト講師】
浅見真生 先生・林航平 先生(株式会社野生動物保護管理事務所:Link)
【分子生態学研究室】
教員情報:高木俊人 専任講師(Link)
研究紹介:野生生物のゲノム解析で社会課題を解決へ(Link)