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【分子生態学研究室】卒業研究の様子:岡田山キャンパスの外来昆虫の遺伝解析

 分子生態学研究室では、2026年度の卒業研究として神戸女学院大学の岡田山キャンパスで見かけることが増えてきた外来種のハチ、タケクマバチの調査を行っています。タケクマバチは中国や台湾が原産で、2006年に日本国内で初めて確認された外来種です。近年、岡田山でも目にすることが増え、竹ぼうきなどに営巣して人が刺される被害も発生しており、実態の把握や対策が急がれています。そこで今年度の卒業研究では、岡田山キャンパスに生息しているタケクマバチを採取し、その由来を明らかにするために遺伝子型の決定を行っています。本研究で決定した遺伝子配列は、国際的なデータベースへの登録や学術論文としての公表を目指し、世界中の研究者に活用してもらうことを期待しています。

【関連プレスリリース】
創立150周年を迎えた神戸女学院の岡田山キャンパスが、「自然共生サイト」に認定されました。(2025.9.30)https://www.kobe-c.ac.jp/news/250930koho/

神戸女学院150周年記念事業「岡田山の自然」編さんプロジェクト始動 ~市民科学調査でキャンパスの自然環境を可視化~(2026.7.17)https://www.kobe-c.ac.jp/news/260717koho/ 

【分子生態学研究室】
教員情報:高木俊人 専任講師(Link)
研究紹介:野生生物のゲノム解析で社会課題を解決へ(Link)